「三丁目の夕日」に勝ったぞ!「バイオIII」のミラ、めでたく女児出産でWの喜び!
3日、ミラ・ジョヴォヴィッチと婚約者のポール・W・S・アンダーソン監督との間に、第一子となる女児が誕生した。出産に関する詳細や子どもの名前については、後日ミラ本人が自身のオフィシャルサイトで公開する予定だ。
この日は、ほかにもミラにとっておめでたいニュースがあった。日本で3日に公開されたミラが主演の『バイオハザードIII』が、あの大ヒット間違いなし! と期待されている国民的映画『ALWAYS続・三丁目の夕日』を抑え、興行成績ナンバーワンに躍り出たのだ。
『バイオハザードIII』はこれにより、日本での興行収入が、シリーズ最高となる30億円超えは確実と配給元のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが発表した。
妊娠中も精力的に仕事をこなしていたミラ。今年の8月に妊娠6か月だったにもかかわらず、『バイオハザードIII』のプロモーションのために来日。さらに妊娠8か月のときには、アメリカで行われた同作のワールドプレミアに参加するなど、まるで自身が演じた“アリス”を思わせるパワフルウーマンぶりが話題となっていた。
『バイオハザードIII』はスカラ座ほかにて全国公開中
オフィシャルサイト sonypictures.jp