映画『レッドクリフ Part I』の前夜祭レッドカーペットに豪華著名人が大集合!
30日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて映画『レッドクリフ Part I』の公開前夜祭が行われ、歌手の倖田來未、大塚愛、EXILEのTAKAHIROとAKIRA、女優の高島礼子や菅野美穂、プロボクサーの内藤大助選手、お笑いのサンドウィッチマン、監督のジョン・ウーとアン夫人ら各界の豪華ゲスト総勢42人が登場し、華々しくレッドカーペットを歩いた。また、公開日と同日に誕生日を迎えるキティちゃんとダニエル君が登場し、さらにクレヨンしんちゃんはローラースケート姿の諸星和己と一緒に駆けつけた。
会場となった六本木ヒルズアリーナには2,000人近くの観客が詰め掛け、熱気に包まれていた。エイベックスの松浦勝人社長と、セクシーな黒のドレスを身にまとった倖田がリムジンから降りてくるなり大歓声がわき起こった。女優陣では、高島がレザーのロングスカートで貫録たっぷりに登場し、菅野は黒のかわいらしいミニスカートで笑顔を振りまきながら観客の声援に応えていた。
そんなセレブたちが登場する中、M-1グランプリ2007王者を取ったおかげでセレブ入りを果たした(?)お笑いコンビのサンドウィッチマンが現れると、会場から笑いの声が。状況を察した伊達が「一切盛り上がっていな~い。場違い?」と観客を仰ぐと、会場中が爆笑となった。その後も続々とリムジンがけやき坂の前に止まったが、なぜかタクシーから降りてくるBLUE MAN GROUPの姿が。カメラを手に持ち誰それ構わずに写真を撮りまくり、揚げ句の果てには消化器を持ってステージ上のライトを消すというパフォーマンスを披露。驚いた観客の顔も真っ青! となった。
最後は、ジョン・ウー監督がアン夫人と仲良く手をつなぎながら登場し「わたしにとって一番の注目作品です。パートIIもありますのでお楽しみに!」と述べ、華々しい前夜祭の幕を閉じた。
『レッドクリフ Part I』は、アクション映画の巨匠ジョン・ウーが監督を務め、製作費100億円を投じた歴史超大作。英雄伝「三国志」で史上最大の決戦となる「赤壁の戦い」を完全映画化。
映画『レッドクリフ Part I』は11月1日より日劇1ほかにて全国公開