髭男爵がグループ名を髭武将に?まるで金城武とトニー・レオン!?
人気お笑いコンビ髭男爵がグループ名を髭武将にするらしい。といっても三国志を映画化した『レッドクリフ Part I』のDVDレンタルキャンペーンでの話だが、それでもひぐち君と山田ルイ53世は、金城武演じる諸葛亮孔明とトニー・レオン演じる周瑜に見間違える(?)ほどの変身ぶりだ。
映画『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』写真ギャラリー
この大役に抜擢された髭男爵の山田ルイ53世は、「髭武将もくさい?」と髭男爵の帽子が臭いことから、一人でツッコミ、そして「それは昨年の話題でしょー」と一人ボケてみせた。しかし「今年はオードリーやはんにゃの出番が増えて少しスケジュールが空くようになって、においも……」とちょっと寂しそうなコメント。ただ、髭武将としての一発芸も用意しているらしく「ヒグチカッター! ケセラセラァ! でいきます! 受けなかったら? 髭そります!」と多分、相方のひぐち君にかけてのギャグだと思うが、早くも髭をそる準備が必要かも?
そんな髭武将の二人の姿はテレビCMや全国のTSUTAYAで見ることができる。TSUTAYAでは通常、新作のレンタル割引は行わないが、この『レッドクリフ Part I』に限っては通常料金の半額でレンタルをするキャンペーンを行うらしい。(3月27日~29日まで)4月10日に公開される『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』に備えて、ぜひこの機会に『レッドクリフ Part I』は観ておきたい。