セクシー女優・原紗央莉、胸の谷間&おへそ全開の妖艶過ぎるコスチューム!その正体が凶悪過ぎる!!
第23回東京国際映画祭
AV女優としての顔も持つ女優の原紗央莉が25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた出演映画『牙狼 ~RED REQUIEM~』の舞台あいさつに、妖艶(ようえん)過ぎる劇中コスチュームで登場した。本作は第23回東京国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミア上映され、原とともに主演の小西遼生、松山メアリ、そして雨宮慶太監督も舞台あいさつに立った。
本作で「魔鏡ホラー・カルマ」という悪役を熱演した原は、胸の谷間を強調し、おへそも丸見えというセクシーな姿で観客をノックアウト。原自身は役柄について、「すっごく悪いヤツ」と説明。雨宮監督も「原さんの凶悪さを観てください」と原の悪役ぶりに太鼓判を押していた。
撮影中は約8時間もかかる特殊メイクに原は悪戦苦闘したというが、「自分との戦いだと思って頑張った」と超ポジティブ。しかし、小西演じる黄金騎士ガロとのバトルを振り返り「とても強いので、負けないぞって気持ちで頑張りました。まぁ、負けるんですけどね」とネガティブな一面ものぞかせた。
『牙狼 ~RED REQUIEM~』は2005年にテレビ放映されるや、独創的な世界観やスタイリッシュなアクションシーンで人気を博した特撮ドラマ「牙狼 GARO」の3D映画化。人間の邪悪な心にとりつく魔獣ホラーと、ホラーを狩る宿命を背負う魔戒騎士の戦いを描く。
映画『牙狼 ~RED REQUIEM~』は10月30日より新宿バルト9ほか全国3D公開