長谷川理恵、神田正輝との仲の良さをアピール!結婚には笑顔で「まだです」
タレントの長谷川理恵が21日、ザ・ペニンシュラ東京で行われた映画『恋とニュースのつくり方』のトークショーに出席。プロポーズ待ちとされる交際中の俳優・神田正輝との恋愛についても言及したが、結婚については「まだです」と笑顔でかわした。
花柄をあしらった優雅なドレス姿で登場した長谷川。神田との関係については「最近ディナーに行きました」と現在も良好な関係を保っていることを報告。バレンタインデーは一緒に過ごせなかったそうだが、「お食事をしたときにグレーのニットのカーディガンをプレゼントしました」とバレンタインのプレゼントはしっかりわたしたことを語り、幸せをアピールした。また、23歳離れた年の差については「気にしません」とあっさり言い切り、ホワイトデーの予定を聞かれると「ディナーができればいいな。シャンパンが飲みたいです」と声を弾ませた。
本作はヒロインが恋に仕事に奮闘する物語だが、自身もモデルやランナー・野菜ソムリエなどマルチに活動しているだけに、恋と仕事のバランスの難しさに理解を示し、ヒロインへの共感を述べた。また、お互い仕事が忙しくて時間が取れない恋人同士には「自分のペースでいいと思う。なかなかバランスをとるのは難しいけど、信頼している恋人同士なら分かってくれると思う」とエール。さらに、「そういう関係なら(相手も)仕事に没頭して大変だろうから『がんばって』って一言送れたら(相手も)頑張れると思う」と相手を思いやれることが大切とアドバイスを送り、恋愛経験豊富なアラフォー女性の余裕を見せた。
映画『恋とニュースのつくり方』は華やかなテレビ業界を舞台に、低視聴率番組のプロデューサーに採用されたヒロインがさまざまなトラブルに振り回されながら、恋に仕事に奮闘する姿を描いたサクセスストーリー。映画『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組み、J・J・エイブラムスが製作を務める。レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン、パトリック・ウィルソンら豪華キャストが顔をそろえる。
映画『恋とニュースのつくり方』は2月25日より丸の内ピカデリーほか全国公開