松嶋菜々子、カンヌを魅了!鮮やかブルードレスでレッドカーペットに!
第66回カンヌ国際映画祭
第66回カンヌ国際映画祭で現地時間20日夜、コンペティション部門に正式出品された映画『藁の楯 わらのたて』の公式上映が行われ、三池崇史監督、大沢たかお、松嶋菜々子がレッドカーペットに登場した。
ドルチェ&ガッバーナの鮮やかなブルーのドレスに身を包んだ松嶋は、黒のタキシード姿の大沢と三池監督にエスコートされながら登場。カンヌの海を表したような青いドレスの腰には真紅のリボンが飾られ、その清楚(せいそ)で華やかな装いに世界中から集まった報道陣から絶え間ないフラッシュがたかれると、松嶋も笑顔で応えた。
クエンティン・タランティーノ監督と親交の深い三池監督らしく、上映会場には、今年の映画祭で審査員を務める河瀬直美監督のほか、映画『スパイダーマン』シリーズで知られるジェームズ・フランコや、女優のロザリオ・ドーソンなどハリウッドスターも駆けつけ、会場は上映前から大きな盛り上がりに包まれていた。(編集部・森田真帆)
映画『藁の楯 わらのたて』は全国公開中
第66回カンヌ国際映画祭は5月26日まで開催