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嵐・松本潤と初共演 小籔千豊、標準語で初演技!

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標準語の演技に初めて挑んだ小籔千豊
標準語の演技に初めて挑んだ小籔千豊 - (C) 2013『陽だまりの彼女』製作委員会

 お笑い芸人・小籔千豊が、嵐・松本潤上野樹里の初共演でも話題の映画『陽だまりの彼女』で、初めて標準語の演技に挑んでいる。

映画『陽だまりの彼女』WEB版予告編

 小籔といえば、吉本新喜劇の座長として知られ、バラエティー番組にも引っ張りだこの人気芸人。出身の大阪弁が印象的で、映画『学校II』や『虹をつかむ男 南国奮斗篇』などで俳優経験も積んでいる。そんな小籔が本作では方言を封印して、標準語の演技に初挑戦。新人営業マンの浩介(松本)が務める会社の部長役として、松本と初共演を果たした。

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 「演技に自信がないのでおそるおそるで、少しの出番ですがどっと疲れました」と撮影を振り返った小籔。「言葉よりも演技が問題なんで、そこまで(標準語を)気にしている余裕がなかったです」と正直に語った。小籔の緊張を察してか、松本が「気を遣ってめっちゃしゃべってきてくれたんです。主演の気遣いを見せていただきました」という現場での感激のエピソードも。

 また、幅広い世代に贈るファンタジック・ラブストーリーである本作を誰と観たいか問い掛けると「永作博美、広末涼子、石原さとみ、沢尻エリカなら誰とでも」とビッグネームを挙げた小籔。このたび公開されたWEB版の予告編では小籔の“部長ぶり”を垣間見ることができる。

 本作は、累計発行部数100万部突破の越谷オサムの同名小説を実写化したラブストーリー。メガホンを取ったのは『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩。松本、上野、小籔のほかに玉山鉄二大倉孝二谷村美月菅田将暉西田尚美とよた真帆木内みどり塩見三省夏木マリといった豪華キャストが結集した。(編集部・小松芙未)

映画『陽だまりの彼女』は10月12日より全国東宝系で公開

映画『陽だまりの彼女』WEB版予告編 » 動画の詳細
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