小栗旬、月9でふんどし姿を披露!「はいてみるといい感じ」
8日、フジテレビの10月番組改編記者発表が都内で行われ、10月13日にスタートする月9ドラマ「信長協奏曲」の主演を務める小栗旬が登壇し、本ドラマでふんどし姿を披露することを明かした。
「信長協奏曲」は現代に生きる高校生が戦国時代にタイムスリップし、織田信長になってしまうという戦国時代を舞台にしたファンタジックな青春群像劇。ドラマの撮影はすでに始まっているといい、小栗は撮影を振り返って、ふんどし姿については、「もう撮ったんですけど、はいてみるとなかなかいい感じ。ふんどしってすごい。おなかのあたりも温まるし」とまんざらでもない様子。
また、本作では一人二役、高校生役にも挑戦しており、「これもなかなか大変で……」と照れくさそうに話し、「話をもらった時は『(僕で)大丈夫ですか?』と聞き返したほど。現場でみんなに『(高校生に)見える見える』って盛り上げてもらいながらやっています」と話した。
10月からのフジテレビは「信長協奏曲」のほか、武井咲、綾野剛W主演の「すべてがFになる」(10月21日火曜午後9時スタート)、竹野内豊&バカリズム主演、脚本をバカリズムが兼任する「素敵な選TAXI」(10月14日火曜午後10時スタート)、沢尻エリカや木村佳乃らが女の熾烈な戦いを繰り広げる「ファーストクラス」(10月15日午後10時スタート)、石原さとみ主演の「ディア・シスター」(10月木曜午後10時スタート)など注目作が多数控える。(取材・文:名鹿祥史)