本田翼、北川景子、中谷美紀らレッドカーペットで美の競演!
第28回東京国際映画祭
第28回東京国際映画祭のオープニングレッドカーペットイベントが22日、六本木ヒルズアリーナで行われ、本田翼、北川景子、中谷美紀ら豪華女優陣が美の競演を果たした。
クロージング作品『起終点駅 ターミナル』に出演した本田は、タキシードを着た佐藤浩市にエスコートされ、艶やかな着物姿で登場。初めての東京国際映画祭レッドカーペットにはにかみながらも、笑顔を振りまいた。北川は、イエローのラインと大きめのベルトがアクセントになった黒のドレス。『の・ようなもの のようなもの』で共演した松山ケンイチと共に積極的にファンサービスを行い、集まったファンを喜ばせた。
ベストセラー作家・小野不由美の本格ホラー小説を映画化した『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』で初共演した竹内結子と橋本愛は、作品を意識してかダークトーンのドレスをチョイス。その一方で中谷美紀、木村文乃、島崎遥香(AKB48)、ヘレン・ミレン、ヒラリー・スワンクら白のドレスを選んだ女優陣も目立っていた。
他にもモノトーンで合わせたPerfumeや、マニッシュなスタイルで異彩を放った元AKB48の秋元才加、胸元が大胆に開いたドレスで会場の視線をさらった蒼井そらなど、国内外から約400人のゲストが来場し、映画祭の開幕を彩った。(編集部・中山雄一朗)
第28回東京国際映画祭は31日まで六本木ヒルズ、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿ほかにて開催