見えそう…『土竜の唄』続編の菜々緒、全身スケスケドレスで悩殺
高橋のぼるの人気漫画を生田斗真主演で映画化したアクションコメディーの続編『土竜の唄 香港狂騒曲』に新キャストとして加わった菜々緒のセクシーなキャラクタービジュアルが公開。香港のチャイニーズヒットマンにふんした菜々緒は、「初挑戦の北京語や鞭も頑張りましたし、アクションや演出的にも体を張らせて頂きました」と体当たりのアクションをこなした心境を語っている。
【写真】柄ワルッ!『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』ビジュアル
暴力団組織を壊滅すべく潜入捜査を命じられた交番勤務の巡査・菊川玲二(生田)のミッションを、三池崇史監督&宮藤官九郎脚本のコンビで描き興行収入約21億9,000万円のヒットを記録した前作に続き、続編では香港を舞台にしたストーリーが展開。公式サイトでマンホールから半身をのぞかせた生田斗真を挟む美脚の主が、菜々緒演じるチャイニーズヒットマンであることが明かされた。
同時に公開されたのは、菜々緒が黒レースのチャイナドレスをまとい、惜しげもなく太もも&美脚をのぞかせた刺激的なビジュアル。シースルー素材でスリットが腰位置から入っているため、下着が見えそうで見えないというきわどいショットで、挑発的なまなざしも印象的だ。
出演にあたり菜々緒は、「出演が決定したとき、とにかく周りに負けないくらいのキャラクターを作りたいと思い、衣装やヘアメイクなどもこだわりました」と熱い思い入れを語ると同時に、「生田さんとは以前、映画でご一緒させていただいていたので安心して撮影に臨めました。今回一番絡みが多くアクションもあったのですが、普段から武術のトレーニングをされているので沢山アドバイスをくれたりしてすごく助けてもらいました」と共演した生田に感謝を述べている。
先ごろ続編の新キャストが発表され、仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一らおなじみのキャストに加え、玲二を追うエリート警察官・兜真矢役に瑛太、玲二の最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝の愛娘・轟迦蓮役に本田翼、キレると手がつけられないはぐれヤクザ・桜罵百治役に古田新太がふんすることが決定している。(編集部・石井百合子)
映画『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日より全国公開