金メダルと!リオ五輪・体操男子、笑顔のオフショット!
現地時間8日に行われたリオデジャネイロオリンピック体操・男子団体決勝に出場し、2004年のアテネ五輪以来、体操団体12年ぶりの金メダルに貢献した白井健三が、ほか体操男子代表メンバーと共に決勝後のオフショットをTwitterやInstagramで公開。金メダルを獲得した彼らの心からの笑顔に、「感動しました!」「おめでとうございます」「皆さん最高にカッコいいです」という声が相次いでいる。
白井は、彼と同じく男子団体決勝に出場した内村航平、加藤凌平、田中佑典、山室光史の4人と金メダルを首から下げ、にこやかに笑っている写真をSNSで公開。またTwitterに、試合後のインタビューで彼が語っていた“人生で一番心臓に悪い日”“一番幸せな日”を再度強調するように「夢みたい。人生で一番心臓に悪い日。でも間違いなくそれ以上に人生で一番幸せな日」とコメント。続けて「予選4位からの下克上。仲間を信頼してよかった。頼もしい先輩方ほんとにありがとうございました」と感謝の言葉をつづっている。
白井のTwitterの投稿は公開から1時間で、リツイート数は2万件以上、「いいね」数は5万件以上を突破しており、いかに日本中が彼らの活躍ぶりに心を動かされたかを物語っている。
白井は今後、男子種目別床運動、跳馬に出場予定。また内村、加藤も男子個人総合などに出場する予定。(編集部・井本早紀)