ついに!『マン・オブ・スティール』続編企画が進行中!
映画『マン・オブ・スティール』の続編企画を米ワーナー・ブラザースが進めていると The Wrap が報じた。
『マン・オブ・スティール』は、スーパーマン誕生までを追った2013年のアクション大作。ザック・スナイダーが監督を、ヘンリー・カヴィルがスーパーマン役を務め、現在のDCユニバースの幕開けを飾った作品といえる。
当初は続編も制作されるものとみられていたが進捗がなく、2020年までのワーナーの公開スケジュールにも入っていなかった。そのため、もはやスーパーマンの単独映画は実現しないのかと思われていたが、関係者は「スタジオにとってスーパーマンは最優先の作品」で、実際に企画は進行中だと語ったという。
現在、ベン・アフレックが主演・監督を務めるバットマンの単独映画(公開日未発表)の制作も進んでおり、『マン・オブ・スティール』続編より同作の方が先に公開されるようだ。ワーナーはタイトル未発表のDC映画の全米公開を2018年10月5日と2019年11月1日に予定しており、そのどちらかがバットマン単独映画になると考えられているため、『マン・オブ・スティール』続編の公開は2019年以降ということになりそうだ。(編集部・市川遥)