『遊☆戯☆王』4D上映は9月から!海馬社長のドォロォォオオオで揺れろ
今年4月に公開された映画『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』が、4D上映作として9月24日からスクリーンに帰ってくることが発表された。
映画『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』4D上映版映像
本作は「遊☆戯☆王」連載開始から20周年を記念し、作者・高橋和希が自ら製作総指揮を執り、原作のその後のエピソードを描いた長編作品。数々の決闘者(デュエリスト)との死闘の末、もう一つの人格“闇遊戯”と決別した主人公・武藤遊戯の前に突如現われた謎の少年・藍神。一方で闇遊戯のライバルであり、海馬コーポレーションの社長にしてデュエリストの海馬瀬人はある目的のため、千年パズルを探し続けていた。そして彼らは再び相まみえることになる。
4D上映用に新たに公開された特別映像では、ファンの間で話題を呼んだ海馬がカードデッキを無視して地面からカードを引く、迫力のドローシーンなども披露。4D版ではこれらのシーンが、揺れや風などの視覚以外の特殊効果とともに体験できるようになる。
また4D版公開日の発表と併せて、入場者プレゼントも公表。劇中で海馬が使用している「KCウルトラレア仕様」の「青眼の亜白龍」カードを全国計5万枚限定で配布するとのこと。4月の公開時に前売り特典とされていた「青眼の亜白龍」よりもレア度が上がった、箔押しバージョンになっているという。(編集部・井本早紀)