失業・離婚で麻薬の運び屋に…
テレビシリーズ「デクスター ~警察官は殺人鬼」や「リミットレス」のジェニファー・カーペンターが、映画『僕が結婚を決めたワケ』などのヴィンス・ヴォーンと、インディー映画『ブロール・イン・セル・ブロック99(原題) / Brawl In Cell Block 99』で共演することになったとDeadlineが報じた。
職を失い妻とも離婚した男が、昔のツテで麻薬の運び屋の仕事に手を出すというストーリー。『ザ・インシデント』の脚本家S・クレイグ・ザラーが監督と脚本を務める。
ジェニファーにオファーされている役柄の詳細は伝えられていない。現在製作準備中で、来月から撮影を開始する予定。(鯨岡孝子)