山田優でも可って…「銀魂」作者が小栗旬に贈った言葉とは?
実写版『銀魂』(2017年公開)でメガホンを取る福田雄一監督が6日、原作者・空知英秋が主演の小栗旬に贈った色紙をTwitterで公開し、話題になっている。
同作は、週刊少年ジャンプで連載中の人気コミックの映画化。主人公・坂田銀時を小栗、銀時が営む万事屋(なんでも屋)で働く志村新八を菅田将暉、神楽を橋本環奈が演じるほか、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎ら豪華キャストが出演する。
福田監督はこの日、「銀魂、とうとう銀ちゃん、オールアップ!小栗くん!2カ月、本当に楽しかったよ!万事屋の2人をはじめ、キャスト全員楽しく臨めたのは、すべて小栗くんの作る雰囲気によるものです!」と主演の小栗に感謝するとともに、「そして空知先生からのサプライズ色紙が飛び出して!これ、すげえ!」と原作者が小栗に贈った色紙を公開した。
「小栗銀さんへ」と書かれたその色紙には、小栗が演じる銀時のイラストと共に「2ケ月間 万事屋を営んでくれてありがとうございました。あなたはもう僕の大切な金ヅル 坂田銀時の一人です。なので8000億ください(山田優でも可)」とメッセージが……。これにはファンからも「空知先生wwwwww」「どこまでも空知先生らしいコメントでほっこりです笑」「面白いなぁ本当にwww」などと反響が寄せられている。
空知は実写化が発表された際もユニークなコメントを寄せ、話題になっていた。(編集部・中山雄一朗)