ジョニデ、アンジーに敏腕離婚弁護士を紹介

ブラッド・ピットとの離婚に踏み出したアンジェリーナ・ジョリーに、敏腕離婚弁護士を紹介したのはジョニー・デップだと The Sun が報じた。
自身もアンバー・ハードとの泥沼離婚騒動に決着がついたばかりのジョニー。その際雇ったのが敏腕離婚弁護士ローラ・ワッサーで、彼女の仕事ぶりに満足したジョニーがアンジーにワッサーのことを教えてあげたのだという。実際にアンジーはワッサーを雇っている。
アンジーに近い関係者は「『ツーリスト』(2010)で共演する何年も前から、アンジェリーナはジョニーに心酔していました。そして二人は撮影現場で完全に意気投合したんです」とコメント。「それ以来、二人は連絡を取り合い続けていて、ジョニーがアンバーとの離婚でゴタついた期間も定期的に話をしていたんです。アンジェリーナも自分の状況について話していて、ジョニーからのアドバイスであの弁護士を雇ったんです」と続けている。
ブラッドとアンジーの間には実子が3人、養子が3人おり、大麻や飲酒によって感情的になったブラッドが子供たちに悪影響を与えるとしてアンジーが離婚を申請し、6人の子供全員の親権を要求している。ブラッドの虐待疑惑についてはFBIが捜査を行うべきかどうか情報収集をしているところだという。(朝倉健人)