新井浩文、衝撃のアゴ!実写版「斉木楠雄のΨ難」の撮影現場で
週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中のギャグマンガ「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」で知られるマンガ家の麻生周一が30日、自身のTwitterで同作が原作となった実写映画の撮影現場を訪れたことを報告し、新井浩文の写真を投稿した。
山崎賢人が超能力を使える高校生・斉木楠雄に扮する本作は、TVドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK/変態仮面』などの福田雄一監督がメガホンを取る話題作。マンガでは楠雄の周りに個性的なキャラクターが集まって次々とトラブルを巻き起こすが、どのキャラクターが登場し、誰が演じるのかはまだ明らかにされていない。
2017年春の完成を目指している実写版の撮影現場にやってきたという麻生は、「今日は映画『斉木楠雄のΨ難』の撮影現場にお邪魔してきた!うおーめちゃくちゃ楽しい!o(^▽^)o」とTwitterを更新。「発表前なので何の役かはまだ言えませんが新井浩文さんが居ました!テレビで観るよりアゴ割れてるんだなぁ…(*゜▽゜*)」と感想を綴りながら、カメラに向かってポーズを取る新井の写真を掲載した。
マンガを手に取りキメ顔の新井はモヒカンで、緑色の学ラン姿。2015年の日本アカデミー賞を総なめにした映画『永遠の0』出演時や、行定勲監督の映画『GO』で窪塚洋介と鬼のような表情で対峙した時よりもアゴが割れているように見えるが、何の役で新井が撮影現場にいたのかは不明。新井もTwitterで麻生の投稿写真をリツイートしつつ、「てことで、福田組斉木楠雄のΨ難、出演決定です!何の役かはまだ内緒。。。なのか!?」とコメントしている。(編集部・海江田宗)