「ウォーキング・デッド」新シーズン1話後のアフターショー、90分拡大!
世界中が放送を待ちわびている米人気ドラマ「ウォーキング・デッド」第7シーズンの第1エピソード後のアフターショーは、90分の拡大スペシャルになるとDeadlineなどが報じた。
アフターショーの「トーキング・デッド」は、クリス・ハードウィックが司会を務め、本編放送後にキャストやスタッフを迎えるトークショー。撮影秘話などが聞ける、ファンに人気の番組となっている。
拡大版に出演するのは、第6シーズンの最後に出演していたキャスト12名のほか、エグゼクティブプロデューサーのスコット・M・ギンプルとロバート・カークマンという超豪華なメンバー。どんな裏話が飛び出すかが楽しみだ。アフターショーは映画の試写などが行われることで知られる墓地“ハリウッド・フォーエバー・セメタリー”で撮影されるとのこと。アメリカでは抽選で2,000人のファンを第7シーズンの第1エピソードと「トーキング・デッド」の撮影に招待するキャンペーンも開催されている。
「ウォーキング・デッド」の第7シーズンは、アメリカを含む世界125以上の国・地域でほぼ同時放送され、日本では10月24日にスタートする。(澤田理沙)