“1000年に一度の童顔巨乳”おっぱいで映画界に殴りこみ
“1000年に一度の童顔巨乳”の異名を持つ、アイドルグループSUPER☆GiRLSのメンバー・浅川梨奈が、映画『14の夜』で抜群のプロポーションを披露している。
本作は、『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた足立紳の監督デビュー作。1980年代、田舎町のレンタルビデオ店を舞台に、AV女優がサイン会に来ると聞きつけ色めき立つ中学生男子たちが繰り広げる“性春”の冒険を描く。
これが2作目の映画出演となる浅川が射止めたのは、単車を乗り回し、にらみを利かせる暴走族の女・メグミ役。同級生とは思えないほど成長したでっかいおっぱいに主人公たちはただただくぎづけ。劇中では「やれよ! 来いよ! オラ、もめよ!!」とすごむ浅川。普段のアイドル活動では見られない新たな一面を見せている。
浅川は「原付バイクに初めて触り、乗り、タバコを持つシーンがあったり予告で既に出ている通り、セリフもびっくりするようなことを言っていたりと普段の自分とは真反対で演じていて凄く楽しかったし、見ている方にインパクトを残せるんじゃないかと思います。私にとって人生の糧にしかならないと思っているこの作品。たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです!」とコメント。
そんな浅川の演技を足立監督は「常にこちらの言うことの10倍面白いお芝居を返してくれて本当に楽しかったです」と絶賛し、「オッパイが見えそうな場面では男性スタッフがぞろぞろとモニターの前に集まってきてしまったのは忘れられません」と明かしている。(編集部・中山雄一朗)
映画『14の夜』は12月24日よりテアトル新宿ほか全国公開