『アンダーワールド』ワイズマン監督、ケイト・ベッキンセイルとの離婚を申請
昨年11月に妻で女優ケイト・ベッキンセイルとの別居が報じられた映画『アンダーワールド』シリーズのレン・ワイズマン監督が、離婚を申請したとTMZ.comが報じた。
出会いのきっかけとなった映画シリーズ『アンダーワールド:エボリューション』【写真】
離婚理由は「和解しがたい不和」で、それぞれが配偶者扶養費の支払いを求める権利を放棄しているという。二人は昨年、別居が報じられる数か月前には別れていたと情報筋はコメント。忙しいスケジュールでお互いに会えなくなり、気持ちが離れていったのだろうと語っていた。
ケイトとワイズマン監督は、2003年に『アンダーワールド』の撮影で知り合い、2004年5月に結婚。二人の間に子供はいないが、ケイトには元パートナー、マイケル・シーンとの間に16歳の娘リリィがいる。
ワイズマン監督は別居報道後、18歳年下のモデルCJ・フランコとデートを重ねているのを報じられている。(澤田理沙)