DAIGO、今年は結婚もできてKSK!
ミュージシャンのDAIGOが10日、アクアシティお台場で行われた映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のウィンターイルミネーション点灯式に出席。今年1年どんな年だったかと聞かれたDAIGOは「まさにKSK(今年はすごく濃い)。人生初めて(北川景子と)結婚したし、すごく素晴らしい色々なことがあった1年でした」と笑顔で振り返った。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、大ヒットしたファンタジー映画『ハリー・ポッター』シリーズの最新作。オスカー俳優エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者・ニュートを主人公に、なんでも収容できるトランクから脱走してしまった魔法動物たちを捕獲するために奔走する人々の姿を描く。
そんな話題の映画とアクアシティお台場で行われる「AQUA XMAS 2016」がコラボした点灯式。本作の宣伝大使を務めるDAIGOは、映画の感想を「観たばっかりなのに、すでにMIM(もう一回観たい)。新しい魔法の世界が楽しめます」と“DAI語”を交えて興奮気味に述べると、『ハリポタ』シリーズでおなじみの呪文「ルーモス!(光よ!)」と唱え、ツリーに光を与えた。
深海の世界をイメージしたイルミネーションが点灯し幻想的な光景が広がると、DAIGOは「まさにFBS(ファンタスティック・ビーストすごい)」と一言。さらに「素敵なイルミネーション。FF(夫婦)で見るのもいいですね」と笑顔を見せるが、自身のクリスマスは「いつもディナーショーやライブをやっているんです。今年もクリスマスイブはディナーショーなんです」と少し寂しそう。
2016年は結婚をはじめ「すごく素晴らしいことがあった1年」と振り返ったDAIGO。来年の目標を聞かれると「ファンタスティックな1年にしたい。(DAIGOが所属するロックバンド)BREAKERZも10周年を迎えますし、音楽やバラエティーにたくさん頑張りたいです」と抱負を語っていた。(磯部正和)
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日より全国公開