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綾瀬はるかの衝撃天然発言に岡田准一ら男優陣が胸キュン

いやラーメンか! -綾瀬はるか
いやラーメンか! -綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるかが14日、都内で行われた映画『海賊とよばれた男』完成披露舞台あいさつに登場し、岡田准一吉岡秀隆から男たちをキュンキュンさせた天然エピソードを暴露された。この日は、染谷将太野間口徹鈴木亮平ピエール瀧堤真一國村隼小林薫山崎貴監督も来場した。

【写真】まさに紅一点だった綾瀬はるか

 本作は、2013年に本屋大賞を受賞し、現在までに上下巻累計発行部数400万部を超えた百田尚樹のベストセラー小説の実写映画化作品。明治から昭和にかけて数々の困難を乗り越え石油事業の発展に尽力した主人公・国岡鐡造(岡田)の生きざまを老年期まで描き出す。

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 メインキャストがほぼ男性という中、鐡造の妻・ユキを演じた綾瀬。岡田は「綾瀬さんが(撮影現場に)来てくれた時のみんなの喜びようったらありゃしない。(小林)薫さんが毎回(綾瀬の)横を陣取るんですよね」と明かしつつ、撮影中は綾瀬から役名の「鐡造さん」と呼ばれていたが、今日は突然「国鐡(クニテツ)さん」と略して呼ばれたことを打ち明け、「ちょっと仲良くなれたのかな」と嬉しそうな笑みをこぼした。

 すると吉岡も「綾瀬さんがいらっしゃると、おじさんたちは浮き足立っていた」と証言。リンスとコンディショナーの違いについて出演者で話し合っていた際に、綾瀬が「リンスはあっさり、コンディショナーはこってり」と言ったそうで、吉岡が「おじさんたちはみんなキュンとして……。恋に落ちた瞬間がありました」とぶっちゃけて会場を沸かせた。

 一方、ナチュラルな魅力で岡田ら男性陣を翻弄していたという綾瀬は、「素敵な現場で、私も男性だったら混じりたいな、うらやましいなと思って見ていました」と楽しそうに撮影を振り返っていた。(取材/錦怜那)

映画『海賊とよばれた男』は12月10日より全国公開

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