スコットランド女王の恋と運命!「REIGN/クイーン・メアリー」第4シーズンで終了
スコットランドの女王メアリー・スチュアートの恋と運命を描いた米テレビドラマ「REIGN/クイーン・メアリー」が、第4シーズンで終了することになった。
Deadlineによると、同ドラマは第4シーズンのフィナーレの撮影に入るところだそう。製作陣は最終シーズンになることも想定し、今シーズンを構成してきたという。
同ドラマは第3シーズンでフランソワ役のトビー・レグボとバッシュ(セバスチャン)役のトランス・クームズが降板。トランスはションダ・ライムズの製作会社ションダランドが手掛ける「ロミオとジュリエット」のその後を描いた「スティル・スター・クロスト(原題) / Still Star-Crossed」にパリス伯爵役で出演することが決まっている。
16エピソードからなる第4シーズンはアメリカで2月10日からスタートする。(澤田理沙)