カズレーザー、金さえあればなんとかなるけど…?ブレイク後に待ち受ける恐怖告白
メイプル超合金のカズレーザーが24日、都内で行われた人気ゲーム「バイオハザード」シリーズ最新作「バイオハザード7 レジデント イービル」完成披露会に相方の安藤なつと共に出席し、最近常に感じている“恐怖”を告白した。
「とんがっている」芸風が「バイオハザード7」と似ているという理由で出演をオファーされたメイプル超合金だが、カズレーザーは「いやいや、全くとんがってないです。偉い人に頭を下げるだけです。今回も金に目がくらんで来たんですから」とぶっちゃけてニヤリ。
さらに、昨年の人気に加えて、同じ事務所のベッキーにまつわる騒動による仕事増加のおかげで大ブレイクしたことを「こんな棚ぼたがあるんですね。レアなケースですね」と喜び笑顔。しかし、それによって「税金がどれくらい取られるかですね。脱税するわけにはいかないですもんね」と大躍進後に待ち受ける恐怖も生まれたことを苦々しく告白。また、「今年、ここ10年で初めてインフルエンザにかからなかった」と打ち明けると、「結局、金さえあれば人間なんとかなる。金がないからインフルエンザにかかっていた」と自論を展開し、笑いを誘った。
本作は、全世界総出荷販売本数7,100万本を誇る「バイオハザード」シリーズのナンバリング最新作。同シリーズの根源“恐怖”に焦点を絞り、緻密な映像表現を可能にした「RE ENGINE」と、「自分がそこにいる」という圧倒的な没入感に浸れる主観視点の「アイソレートビュー」で新たな恐怖体験を提供する。以前はよくプレイしていたが、最近はなかなか遊ぶ機会もなくなったというカズレーザーは、本作について「(以前のもとのは)全然違いますね」とその進化に驚いていた。
この日は歌手のジョーダン・レイニーが来日し、主題歌「Go Tell Aunt Rhody」を歌唱したほか、日本語ボイスキャストの木内秀信、樋口あかり、山路和弘、伊沢磨紀、佐藤せつじ、小林ゆうも来場し、生アフレコを披露してイベントを盛り上げた。(取材/錦怜那)
「バイオハザード7 レジデント イービル」は1月26日発売 対応ハード:PlayStation(R)4(PlayStation(R)VR対応、PlayStation(R)4 Pro 4K / HDR対応)、Xbox One(Xbox One S HDR対応)、PC 希望小売価格:ディスク版 7,990円+税 ダウンロード版 PS4、PC 7,398円+税 Xbox One 7,400円+税