土屋太鳳&亀梨和也、新郎新婦姿で「誓いの言葉」?
俳優の亀梨和也と土屋太鳳が7日、東京・丸の内ピカデリーで行われた映画『PとJK』のセレモニーイベントに出席。劇中で結婚する設定にちなみ、スーツとウエディングドレスという新郎新婦の装いで出席した2人が、「誓いの言葉」を述べた。玉城ティナ、大政絢ら共演者もドレスアップで参加して会場を彩った。
本作は三次マキの人気コミックを基に、イケメンで真面目な警察官・功太(亀梨)とピュアな女子高生・カコ(土屋)との年の差結婚を描いた恋愛映画。警察官という功太の立場上、未成年との交際の唯一の解決策として結婚することにした二人が、さまざまな困難に立ち向かいながら絆を深めていくさまを描く。
ほかにキャストの高杉真宙、西畑大吾、村上淳、そして廣木隆一監督も正装で登壇した同イベント。土屋と亀梨はステージに登場すると、声をそろえて「わたしたちは、みなさまの前で宣誓します。映画『PとJK』を、キャスト、スタッフ、みんなで力を合わせて大ヒットに導くために……」と大ヒットへの誓いの言葉を話し始める。
そして亀梨は「わたしはこの映画を通してみなさまを幸せにすることを誓います」、土屋は「わたしはカコちゃんの幸せを全力で伝えることを誓います」と結んで会場をハッピーオーラに包んだ。最後はファンの歓声があがる中、2人でケーキの代わりとなるバルーンに入刀。中から飛び出したミニ風船が降り注ぐ中でイベントは幕を下ろした。(取材・文:中村好伸)
映画『PとJK』は3月25日全国公開