「フラーハウス」ステファニー女優 婚約解消 相手はショックで自殺を示唆
Netflixドラマ「フラーハウス」で次女のステファニーを演じているジョディ・スウィーティンが、昨年1月に婚約したジャスティン・ホダックと大げんかをし、今月初めに婚約を解消したとTMZ.comが報じた。
破局にショックを受けたジャスティンは自殺をほのめかし、家を飛び出したそう。心配したジョディは警察に通報し、彼が部屋に銃を保管していることも告げたという。銃を確保した警察官がジャスティンの名前を調べたところ、重罪を犯した過去があることが判明。重罪犯が銃を所持することは違法であるため、帰宅したジャスティンはその場で逮捕されたという。その後、保釈されているが、ジョディは接近禁止令を取得している。
ジョディは男運に恵まれていないようだ。最初の結婚は20歳のときで、警察官と結婚したが4年で離婚。2人目の夫は働こうとせず、自宅を差し押さえられ、水道を止められるなどの結婚生活になったため1年4か月で離婚している。彼との間には7歳になる娘ゾーイがいる。3人目のミュージシャンの夫とは1年3か月で別居し、離婚。彼との間には5歳の娘ベアトリクスがいる。ジャスティンとは4度目の結婚になるはずだった。(澤田理沙)