『パイレーツ・オブ・カリビアン』第5弾、敵のビジュアルが不気味すぎ!日本版ポスター公開
ジョニー・デップが海賊にふんする人気シリーズ第5弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の日本版ポスタービジュアルが公開となり、主人公ジャック・スパロウ(ジョニデ)に立ちはだかる敵“海の死神”サラザールの恐ろしいビジュアルが見られる。
【写真】ふじつぼだらけのオーランド・ブルームが!海外版予告編
ポスターにはジャックと腐れ縁の海賊バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)らおなじみの顔ぶれに加え、第1~3作に登場したウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリーがたくましい青年に成長した姿で登場。そのほか新ヒロインの天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)、『ノーカントリー』(2007)や『007 スカイフォール』(2012)などの悪役で知られるオスカー俳優ハビエル・バルデムが怪演する“最恐”の敵サラザールの巨大ビジュアルが! 眼光鋭くひび割れた顔面が何とも不気味だ。
海賊の全滅をもくろむサラザールには、ジャックに嵌められ全てを奪われ不死の呪いをかけられた過去があり、2人の因縁が今作のポイント。ジャックに復讐すべく現れたサラザールとの戦い、若かりし日々のジャック、『メイズ・ランナー』シリーズで注目を浴び新ヒロインの座を射止めたスコデラリオ、ウィルの息子ヘンリー役に抜てきされた『キング・オブ・エジプト』のブレントン・スウェイツら次世代スターの活躍、そして10年ぶりにシリーズに復帰するウィルとジャックの絡みにも期待が高まる。(編集部・石井百合子)