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実写でも隠れミッキー!『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』より
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』より - (C)Disney

 ディズニーアニメーション作品でたびたび話題になる“隠れミッキー”だが、ディズニー実写映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズにも隠れミッキーが存在するという。

【画像】『ワールド・エンド』秘密の海図を拡大!右下に隠れミッキー

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』より

 まずわかりやすいのが、第2作の『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウを追う“深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓の入った箱の鍵穴周辺の作りが、おなじみの丸が三つ並んだミッキーの形に。また第4作の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』では、ジャックの髪飾りに隠れミッキー。右ほほあたりを注目して見ると、プレート型の飾りがミッキーの形になっている。

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デイヴィ・ジョーンズ

 また少し探すのが難しくなってくるのが、第1作の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』と、第3作の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』。『呪われた海賊たち』では、バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が率いる海賊団が攻め入る場面の投獄されていた海賊が逃げ出すシーンで、砦からブラックパール号に向けて放たれる一発の大砲の煙が、モワモワと広がりミッキーのシルエットに……。第3作の『ワールド・エンド』では、チョウ・ユンファ演じるアジア人海賊サオ・フェンが持っていた「秘密の海図」の隅に、しっぽもついたミッキーの全身が確認することができる。だがかなり小さめだ。

『ワールド・エンド』のサオ・フェン

 そのほかにもシリーズを通してミッキーの隠れ場所はまだまだあるよう。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ過去4作は、dTVで6月17日から7月28日まで見放題サービスで期間限定独占配信。7月1日には最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開されるが、その前に映画を一時停止してじっくり眺めてみるのもよしか。(編集部・井本早紀)

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