片寄涼太『兄こま』で8キロ減量! “上裸筋トレ”でイケメンボディー披露
土屋太鳳主演の映画『兄に愛されすぎて困ってます』で主人公・橘せとか(土屋)の血のつながらない兄・はるかを演じている片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、筋肉増量&8キロ減量の肉体改造に成功していたことが明らかになった。はるかが上半身裸で筋トレに励む場面写真も公開され、片寄のイケメンボディーが披露されている。
夜神里奈による人気コミックを実写化した本作は、ふられてばかりいた女子高生のせとか(土屋)に突然モテ期が到来し、彼女に思いを寄せる血のつながらない兄や研修医などのイケメンたちが恋の駆け引きを繰り広げるさまをコミカルに描いた作品。片寄のほか、千葉雄大、草川拓弥、杉野遥亮といったイケメン俳優たちが集結している。
この作品で片寄がふんしているのは様々なイケメンズから狙われるせとかを守ろうとする“ヤンキー系ツンデレお兄”のはるか。劇中にははるかが海沿いに面した自宅の庭で、筋トレやリフティングをしながら爽やかに汗を流すシーンがあるのだが、「EXILE TRIBE きっての王子」と評される片寄自身もこの役を務めるために肉体改造を敢行。「親しみやすさはそのままに、さらにカッコよくなってほしい」という制作サイドの願いもあって減量と筋肉増強に挑み、8キロも体重を落としつつ、さらなる筋肉を身につけた。
4月6日に行われた同作のキックオフイベントで「私は、筋トレを愛しすぎて困ってます。自分に合った内容を組み合わせてメニューを考えるのが楽しいです」と明かす土屋に対し、「お昼休憩で『あれ太鳳ちゃんいないな』と思っていたら、縄跳びをとんでましたね」と何気なく返していたのに、実は自身も裏で厳しい筋トレを行っていた片寄。まさにイケメンである。(編集部・海江田宗)
映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日より全国公開