『トランスフォーマー』ジョシュ・デュアメル、プロレス映画で監督デビュー
映画『トランスフォーマー』シリーズのレノックス大尉役や、アンソニー・ホプキンスらと共演した『ブラック・ファイル 野心の代償』で知られるジョシュ・デュアメルが、プロレスがテーマの映画『ザ・バディ・ゲームズ(原題) / The Buddy Games』で監督デビューを果たすとDeadlineなどが報じた。
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アメリカのプロレス団体WWEの子会社で、レスリングやレスラーたちの知名度を高める映画を製作する会社WWEスタジオが製作する本作は、30代になった旧友たちが再会し、心身のタフさを問われるバディ・ゲームというゲームに挑むストーリー。
プロレスラーのシェイマスとコメディー俳優のニック・スウォードソンのキャスティングが決まっており、デュアメル自身も出演、脚本家・プロデューサーの一人にも名を連ねている。撮影は8月開始予定。(鯨岡孝子)