GLAY・TERU、ゲーム関連ツイートは別アカで…「これも僕の一面」に共感の声
人気ロックバンドGLAYのボーカル・TERUが、自身のTwitterで、ゲーム関連のつぶやきが多いことを指摘されたことに対する反応に、ファンから共感の声が寄せられている。
【写真】GLAYが主題歌「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」
ゲーム好きでも知られるTERUは、最近、人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」のプレイをスタート。同ゲームを題材にした実写ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の主題歌をGLAYが担当した縁もあるゲームだが、見事にその魅力にハマり「こんなにもゲームをしたのっていつ以来だろうか?」と感激のツイート。スクリーンショットと共に冒険の日々をつづっており、ファンやゲームユーザーの間で話題になっている。
ファンからは、親近感がわくツイートを喜ぶ一方で、ゲームのことは別のアカウントでつぶやいてほしいという希望もあったようで、TERUは、「ゲームの呟きが多少多くなるとゲーム専用のアカウント作った方が良いとか言う方が出てきますが、そもそもツイッターってそういうものなのでしょうか? 自由じゃないのでしょうか?」と思いを告白した。
さらに「ゲームやらない方には全く関係ない事なのでつまらないとは思いますが、これも僕の一面とは思っては貰えものでしょうか?」(原文ママ)と正直な思いを伝えるTERUのツイートに、「TERUさんのFFみてたら自分もやりたくなってくるのでもっと自由でいいと思います」「TERUさんの自由だと思います」「TERUさん、いいとこいうなー」「ちょっとTERUさん好きになりました」など共感の声が多数寄せられた。
同時にTERUは「でも、そう言う事で頭悩ませるのも疲れてしまうので、これからは別垢でFF14の情報はお届けしますね」とつぶやき、もともと違うゲーム用に使っていたアカウントをゲーム関連のツイート用にすると告知。ファンそれぞれの言葉に耳を傾けて対応するTERUの気配りに、またも称賛の声が上がっている。(西村重人)