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松坂桃李、続編でもパディントン役!

前作に続きベン・ウィショー(字幕版)&松坂桃李(吹き替え版)がパディントン役!
前作に続きベン・ウィショー(字幕版)&松坂桃李(吹き替え版)がパディントン役! - (c) 2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved.

 実写版『パディントン2』の日本語吹き替え声優が発表され、パディントン役の松坂桃李、ブラウンさん役の古田新太、ブラウン夫人役の斉藤由貴、一家の長女ジュディ役の三戸なつめの続投が明らかになった。松坂は「紳士でおっちょこちょいなパディントンが今回はどんなことをしてくれるのか、成長しているのか、相変わらずなのか、今から楽しみで仕方ありません。皆様にパディントンのパワーアップした世界をお届けできるよう、全力で言葉を吹き込んでいきます」と意気込んでいる。

映画『パディントン2』特報

 本作は、先日91歳で亡くなった作家マイケル・ボンド氏のロングセラー児童小説シリーズを初めて実写映画化した『パディントン』の続編。ブラウン一家とのロンドンでの生活にも慣れた紳士なクマ・パディントンは、大好きなルーシーおばさんの誕生日プレゼントとして骨董品屋ですてきな飛び出す絵本を見つけ、一念発起! たくさんのアルバイトに打ち込むが、ある時その絵本が何者かに盗まれてしまい……。

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 併せて公開された特報は、『007』シリーズのベン・ウィショーがパディントンの声を当てたもので、“窓拭きバイト”に挑戦するも、洗剤を頭からかぶってしまう相変わらずのおっちょこちょいな一面から、不思議な出来事が街中で起こる中、ブラウン一家と共に大事件を追いかけるかわいらしい姿が確認できる。パディントンを狙う新たな敵役にして、「虚栄心が強く、チャーミングで、かつては人気だったが最近は落ち目の俳優」でもあるフェニックス・ブキャナンには『ブリジット・ジョーンズの日記』などのヒュー・グラントがふんした。(編集部・市川遥)

映画『パディントン2』は2018年1月全国公開

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