「マスターズ・オブ・セックス」女優、サム・エリオットと共演
米テレビシリーズ「マスターズ・オブ・セックス」で性科学の先駆者マスターズ博士の妻リビーを演じるケイトリン・フィッツジェラルドが、アクションドラマ映画『ザ・マン・フー・キルド・ヒトラー・アンド・ゼン・ザ・ビッグフット(原題) / The Man Who Killed Hitler And Then The Bigfoot』に出演することになったとDeadlineが報じた。
本作は、第2次世界大戦でヒトラーを殺したとされる元兵士カルヴィンが静かに隠居生活を送っているところに、謎の生き物を仕留めてほしいと依頼が舞い込むというストーリー。主演は『ランナウェイ/逃亡者』『ドラフト・デイ』のサム・エリオット。フィッツジェラルドは、カルヴィンが戦地に赴く前に思いを抱き合っていた高校時代の恋人を演じる。監督はロバート・クシコウスキ。(鯨岡孝子)