加護亜依、夏といえば…懐かしの「チュッ!夏パ~ティ」今も歌う
タレントの加護亜依(29)が2日にオフィシャルブログを更新、モーニング娘。時代の思い出を振り返りながら、かつて石川梨華・松浦亜弥と結成していた音楽ユニット・三人祭時代を振り返り、ファンから「懐かしいなぁ」「当時カラオケでよく歌いました!」など反響を呼んでいる。
「夏といえば思い出すもの」と題した更新で加護は、「夏はあっという間に終わっちゃう。でも夏って楽しい事いーっぱい」というコメントと共に、8月に入ったことを報告。「夏と言えばやっぱり、これ!」と三人祭時代の写真をアップした。
三人祭は、2001年に結成された、モー娘。をはじめとするハロプログループや平家みちよ、松浦亜弥によるシャッフルユニットの一組。石川・松浦・加護の三人で構成され、彼女たちの歌う楽曲「チュッ!夏パ~ティ」は、おしりを突き出すキュートな振り付けの効果もあって話題を呼んだ。
「この歌を未だに! 歌います」という加護は、トロピカルな衣装にピンクのウィッグを着けた当時の自分に「っていうか私、若いですねwそりゃ13歳!? 14歳?! とかだったんですものね。子供ですね~」としみじみ。「可愛い亜弥ちゃんと梨華ちゃん きっと2人も夏はこの曲絶対歌ってるはず」とつづりながら、「皆さんは夏といえば何を思い出しますか?」と呼び掛けている。(西村重人)