ベビー・グルート100体が日本各地を駆け巡る!武井壮が俥夫姿でエール!
マーベル超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でおなじみのベビー・グルート100体を全国に送り出す“出発式”が8月某日、東京タワーの近くで行われ、マーベル作品をこよなく愛する武井壮がアンバサダーとしてエールを送った。
今回のベビー・グルート出発式は、本作MovieNEXの発売日が9月6日に決定したのを受けて、日本各地でベビー・グルートの写真を撮ってSNSに投稿すると、米カリフォルニアのディズニーランド・リゾート旅行など超豪華賞品が当たるキャンペーンの一環として行われたもの。
銀河一“ヤバい”落ちこぼれチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が、なぜか銀河の危機に立ち向かうさまを描いた本作で、映画公開前から注目を浴びていたのが、超絶カワイイ最終兵“木”ベビー・グルートだ。この日、駆けつけた武井は、俥夫の衣装を身にまとい、人力車に並べられたベビー・グルートたちを前に、「本当にかわいすぎる! キュートです! 登場からかわいいですし、前作で苗木みたいな時もかわいいって思っていました。印象的なシーンは、ベビー・グルートが敵に捕まっちゃったときに、敵さえもベビー・グルートがかわいすぎて倒せないくだりです。僕は本当に1体仲間にしたくて、肩に乗せて一緒に活動したいです。ベビー・グルートが真っ直ぐ良いグルートに育ってくれるかも気になりますし!(笑)」とその魅力を語る。
これから日本を旅する彼らに「ベビー・グルートには日本の素敵なところをたくさん回って欲しいですね。まだ赤ちゃんだから最初のうちは繁華街への出入りは遠慮して健全な地区を回って欲しいと思います(笑)。教育的な観点からも!」と思いやりを見せる一方で、「ベビー・グルートと写真を撮るなら、大自然か、もしくは大都会が良いと思いますね。ギャップを生かしてほしい。例えば、屋久島に行って古代杉と並べて撮ると『え、グルート写ってなくない?……あ!』みたいな写真とか(笑)」とアイデアも膨らんでいる様子だった。今後、ベビー・グルートは主要都市に向かう予定で、その様子は8月以降、随時キャンペーンサイトで紹介されていくという。(編集部・石神恵美子)
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』MovieNEXは9月6日発売(4,000円+税)、8月23日より先行デジタル配信開始