竹内涼真が押し倒す…!「過保護のカホコ」展開の速さに騒然
23日に放送された水曜ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系・夜10:00~)第7話のラストで突然の別れを迎えた箱入り娘・加穂子(高畑充希)&苦学生・初(竹内涼真)だが、次週予告で事態は一変し、展開の速さに驚く視聴者の声で盛り上がっている。
余命わずかな祖母・初代(三田佳子)を喜ばせるために走り回り毎年恒例の家族イベントであるいとこ・イト(久保田紗友)の誕生日パーティーを実現した加穂子。しかし、パーティーでは嫌々参加したイトを皮切りに親戚たちの問題が次々に露呈し、ケンカが勃発。一部始終を見ていた初は加穂子を慰めるも、追い詰められ混乱した加穂子は彼に言ってはいけないひと言を口にし、初は別れを告げる……。
第4話で初に告白した加穂子が玉砕→第5話で初が加穂子の両親に交際宣言→第6話で初が加穂子に告白→第7話では別れと目まぐるしいスピードで急展開を見せてきた加穂子&初カップル。しかし、ラストで映された第8話の予告には加穂子と初が2人そろって「麦野初くんと結婚させてください」「お願いします」と頭を下げる場面が。これには「展開が早すぎるよー」「急展開にビックリ!!」「落ちたり、上がったり、気持ちが大変です!」と驚き、混乱する視聴者が続出。
また、公式サイトにアップされた第8話予告動画には、やさぐれた様子で「何ならわたしと付き合わない?」と迫ってきたイトを初が押し倒し、「早速キスでもしちゃう?」と告げる一幕もあり、竹内ファンにはたまらない展開となりそうだ。
ちなみに、加穂子の祖父は初のことを気に入り意気投合した様子だが、なぜか彼を「タモツ」と呼び続けており、ネット上で「おじいちゃんおもしろすぎた」とツッこむ声も多くみられた。(編集部・石井百合子)