『E.T.』エリオット俳優、「丘の屋敷」ドラマ化に出演
シャーリイ・ジャクスン著の1959年の小説「丘の屋敷」を基にしたNetflixの新ホラードラマに、映画『E.T.』でエリオットを演じたヘンリー・トーマスが出演すると The Hollywood Reporter などが報じた。
小説は、超常現象を研究している学者が幽霊屋敷と呼ばれている家を借り、パラノーマル体験をした人たちを招待して屋敷で一緒に時間を過ごすというもの。「ゲーム・オブ・スローンズ」のダーリオ・ナハーリス役のミキール・ハースマンが、この屋敷に家族と住んでいたことがある超常現象作家スティーヴン・クレーンを演じることがすでに発表されており、ドラマ版ではこのクレーン家についても描いていくという。
ヘンリーのほかには、映画『ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~』のエリザベス・リーサーとケイト・シーゲル、「エメラルドシティ」のオリヴァー・ジャクソン=コーエンなどの出演が発表されている。(澤田理沙)