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ほぼ全身にタトゥー!マイケル・ジャクソンさん娘パリスがブッとび!

8月「MTV Video Music Awards」に出席した時のパリス・ジャクソン
8月「MTV Video Music Awards」に出席した時のパリス・ジャクソン - Alberto E. Rodriguez / Getty Images

 最近さまざまな面で話題を振りまいている故マイケル・ジャクソンさんの娘パリス・ジャクソン(19)だが、“タトゥー”でも注目を浴びることが多くなったようだ。8月27日に出席した「MTV Video Music Awards」ではタトゥーが入った両手両足がバッチリ見える衣装で現れた彼女だが、さらに今月Instagramで胸部から腹部にかけての新たなタトゥーを披露したことが話題になっている。

【画像】タトゥーの量がスゴイ!パリス・ジャクソン全身あり(計3枚)

 「MTV Video Music Awards」に関連したことだけでも、当日のスピーチで白人至上主義を痛烈批判したり、この日のドレスでわきのムダ毛の未処理が物議をかもしたことに対して、「『なんでそらないの?』と言われたときのわたし」という言葉と共に「冬が来るから」と書かれた画像をアップしたり、未処理の足の毛の写真と共に「兄弟と足の毛の長さを比べ合いしたことないの?」と反論したりと、一つのイベントだけでも連日米メディアに取り上げられ続けているパリスの動向。

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 その歯に衣着せぬさまが、彼女の魅力で注目度の高さにつながっている一つの要因でもあるのだが、今度のパリスは、胸部から腹部にかけてタトゥーを入れたとInstagramにアップ。しかも素肌が見えた状態や、ストーリー機能ではタトゥーの最中の様子も掲載しておりこの姿に米メディアが沸き立っているが、パリスのファン自体は全てを見せる彼女のスタイルにもう慣れっこのよう。ファンからは「あなたのタトゥー超いい!」「新しいタトゥーナイスだね」といったコメントなどが寄せられていた。

 パリスは1998年にマイケルさんの娘として生まれ、その美貌で幼いころからメディアの関心を集めてきた。だが2009年に起こった偉大な父の死や学校内でのいじめ、さらに家庭内でのさまざまな騒動も相次いだ矢先の2013年、彼女は自殺未遂事件を起こす。その後もアルコール依存症を告白するなど精神状態が危ぶまれていた時期もあったが、現在は米テレビドラマ「STAR 夢の代償」や、ナッシュ・エドガートン監督の新作映画『グリンゴ(原題) / Gringo』などに出演するなど、女優としても活躍している。(濱島裕)

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