最低な態度とられた…ファンのツイートに女優が反論
米テレビドラマ「リバーデイル」でベティを演じているリリ・ラインハートが、「会ったときに最低の態度をとられた」とツイートしたファンに対し、「あなたの方がひどかった」と反論した。
ファンのツイートによると、彼女はバンクーバーのダウンタウンで、同ドラマでジャグヘッドを演じているコール・スプラウスとリリを見かけたそう。ちょっと酔っていた勢いで「あなたの番組大好きよ」と知り合いのようにフレンドリーな態度で近づいたところ、「おまえ、いったい誰だよ」とひどい態度をとられたとつぶやいた。
その後も「バンクーバーのダウンタウンはゴミ溜めで、『リバーデイル』のキャストも最低で無礼。芸能人になるということは、一般人に話しかけられるということも含まれているのよ。嫌ならやめれば。無礼なやつらなんてクソくらえ。プライバシーが欲しいならセレブになんてなるな。ファンがいることで金もらってんだから、リスペクトするか、せめて優しくしなよ」とツイートした。
しかし、その場にいたリリは違う状況をつづっている。「あなたには、他人に近寄り、まるでわたしたちを知っているかのように肩に手を回す権利はないの。あなたのやったことの方が、ひどいし、不適切だったわ。コールはあなたに、『知り合いだっけ?』って言ったのよ。あなたが無礼にもわたしたちのところに割り込んできた後にね」とツイート。「絶対に反論しないだろうから、わたしたちを悪者にするのは簡単だと思ったんでしょう? おあいにくさま」と続けている。
リリとコールは7月に開催されたサンディエゴのコミコンで手をつないでいるところを目撃されて以来、交際がうわさされているが、どちらも公には認めていない。(澤田理沙)