城田優、11年ぶり「テニスの王子様」手塚ショットに反響!
俳優の城田優が14日、かつて出演したミュージカル「テニスの王子様」(以下、テニミュ)で演じた手塚国光の衣装を着た姿をInstagramで公開、「手塚部長!! 懐かしい!」「手塚部長ぉぉぉ~」「懐かしくて泣きそうです」などファンから喜びの声が寄せられている。
映画『亜人』(9月30日全国公開)への出演など、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する城田は、2005年ごろテニミュに出演。青春学園テニス部の部長・手塚国光役を務め、『実写映画 テニスの王子様』(2006年)にも出演した。
この日、城田はカラオケに訪れていたようで、「11年ぶりに着て歌ったお」というコメントと共に、青学テニス部のウェアに袖を通して登場。メガネや髪型など細かい部分は違うものの、その姿は手塚部長そのものだ。さらに城田は、同ミュージカルの楽曲「あいつこそがテニスの王子様」を歌ったといい「#11年経っても覚えてるもんだね」と当時を懐かしんだ。
写真には、実業家の堀江貴文も写っており、「#堀江さんが完璧すぎておったまげた」とその歌唱力に感服した様子の城田。自分に言い聞かせるように「#さぁ油断せずに行こう #懐かしすぎた #テニミュ」と締めくくっており、ファンからは「手塚ぶちよーの30年後って感じ(笑)」「めちゃ若く見えます」「いけめんすぎる」「懐かしさで鼻血が出そうです!」「今でもCD.DVD大切にしております」など反響を呼んでいる。(西村重人)