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ジェニファー・ローレンス、2年間女優休業へ

美しい!ジェニファー・ローレンス!
美しい!ジェニファー・ローレンス! - Mike Marsland / WireImage / Getty Images

 ハリウッドきっての人気女優ジェニファー・ローレンスが2年ほど女優を休業するつもりであることを米ニュース番組「TODAY」で語った。

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 2010年にインディペンデント映画『ウィンターズ・ボーン』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ一躍注目を浴びたジェニファーは、その後、『X-MEN』シリーズのミスティーク役に続いて、『ハンガー・ゲーム』の主人公カットニス役を務めて大ブレイク。そして22歳という若さにして、『世界にひとつのプレイブック』(2012)でアカデミー賞主演女優賞を獲得するなど、まさにハリウッドの最前線で活躍してきた女優だ。

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 そして今回、恋人であるダーレン・アロノフスキー監督(『ブラック・スワン』)との新作サイコミステリー『マザー!』(日本公開2018年1月19日)のプロモーションで同番組インタビューに応じたジェニファーは、今後について「休みを取るわ。2年間は何も予定が入ってないの」と語る。休業中に何をするのか聞かれると、「わからないわ。陶芸でもはじめようかしら?」と笑いつつ、「でも少し休むだけよ。6か月後にまた会いましょう」と冗談交じりに、休みは大したものではないことを強調していた。

 具体的にいつから休業するのかは明らかになっていないが、2018年公開作品として、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイが脚本と監督を務め、実業家エリザベス・ホームズを描く『バッド・ブラッド(原題)/ Bad Blood』や、『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督と再タッグを組むスパイスリラー『レッド・スパロウ(原題) / Red Sparrow』、『X-MEN』シリーズ最新作『X-メン:ダーク・フェニックス(原題) / X-Men: Dark Phoenix』を控えていることから、ジェニファーが公の場から姿を消すことはしばらくなさそうだ。(編集部・石神恵美子)

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