ヴィクトリア・ベッカム、長男移住で泣きっぱなし
ヴィクトリア・ベッカムが、長男ブルックリンが大学進学のためにニューヨークへと引っ越してから「泣くのを止められない」と打ち明けた。
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ヴィクトリアには、イギリス代表の元サッカー選手で夫のデヴィッド・ベッカムとの間に、ブルックリン(18)、ロミオくん(15)、クルーズくん(12)、ハーパーちゃん(6)の4人の子供がいる。その中で、フォトグラファーを目指しているブルックリンは、写真を勉強するためにニューヨークの大学へと進学したばかり。
そして今回、メイクアップについて紹介するYouTubeチャンネル「Pixiwoo」の動画に登場したヴィクトリアは、「ブルックリンがニューヨークに行ってしまって、私はいまだに泣いているのよ。彼は18歳で。私は泣くのを止められないの。彼のことがとても恋しくて」と告白。また、そのインタビューの隣の部屋には末っ子のハーパーちゃんがいることを明かしながら、「自分のベイビーを学校に送り出すのが寂しいと思えたら、それは良いママだってことよね」としみじみ語っていた。
仲良しで有名な一家だけに、長男がいなくなるのを寂しく思うのは、大黒柱も同じだったようで、デヴィッドもつい数日前にブルックリンとソファーに座りながら一緒に大笑いしている写真をInstagramにアップし、「(彼がいなくて)とても寂しい」とつづっていた。(編集部・石神恵美子)