「モブサイコ100」舞台化!アニメ版声優・伊藤節生がそのまま主演!
大人気連載中のコミック「モブサイコ100」の舞台化が決まった。アニメ版で主演声優を務める伊藤節生が舞台版の主演にも抜てきされ、2018年1月に天王洲・銀河劇場にて上演される。
「モブサイコ100」は、小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中のONEによるサイキック青春グラフティ。内気で目立たず、勉強もスポーツも苦手、幼馴染のツボミちゃんに恋心を抱くも相手にされないが、感情が高ぶり「100%」になると強大な超能力を発揮する影山茂夫(通称・モブ)の姿を描く。
舞台版の脚本・演出を手掛けるのは、乃木坂46出演の舞台「じょしらく弐 ~時かけそば~」や「おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』双」などの川尻恵太。まさかのアニメ版から続投する伊藤以外のキャストは明らかになっていない。
先日には、テレビ東京とNetflixがタッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾として、濱田龍臣主演で実写ドラマ化されることでも話題を呼んでいたばかり。ドラマ版も2018年1月から放送されるとのことで、来年早々にモブフィーバーが巻き起こりそうだ。(編集部・石神恵美子)