降板したゾーイに代わり『X-MEN:アポカリプス』オリヴィア・マンが女暗殺者に!
映画『X-MEN:アポカリプス』などの女優オリヴィア・マンが、ゾーイ・サルダナに代わってアクション映画『ハミングバード(原題) / Hummingbird』に主演するとDeadlineが報じた。
ゾーイは撮影中の『アバター』続編シリーズのスケジュールの都合で降板。本作は、映画化されていない優れた脚本がピックアップされる「ザ・ブラックリスト」に選ばれていたジョン・マクレーンの脚本を、ビデオゲーム「バトルフィールド1」のシネマティックコンテンツを手掛けたマーカス・クライラーとフレデリック・アケルストロムが映画化。主人公の女暗殺者が、ある任務を通じて自分の正体が危機にさらされるというストーリーだ。
オリヴィアは、『オーシャンズ』シリーズの女性版で2018年6月に全米公開予定の『オーシャンズ・エイト(原題) / Ocean’s Eight』や、『プレデター』の続編『ザ・プレデター(原題) / The Predator』(2018年8月全米公開予定)など大作が待機している。(鯨岡孝子)