英俳優、コカイン所持で米入国拒否 プレミアイベント出席できず
第2シーズンが配信されたばかりのNetflixドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジョナサン・バイヤーズを演じている英俳優チャーリー・ヒートン(23)が、コカイン所持でアメリカへの入国を拒否されたという。
The Hollywood Reporter などによると、チャーリーはロサンゼルス国際空港でコカインの痕跡を発見され、使用したことを認めたとのこと。入国を拒否された彼は同日にイギリスへ帰国させられ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のプレミアイベントに出席できなかったという。
拘留されはしたものの、逮捕はされていないというが、今後、どれくらいの期間、アメリカへの入国を拒否されるかは明らかではない。(澤田理沙)