『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ヨンドゥ俳優の来日決定!
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのヨンドゥ役で知られる俳優のマイケル・ルーカーが、12月1日から3日まで幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2017」(以下、東京コミコン)のゲストとして来日することが明らかになった。
『ヘンリー』(1992)で実在の殺人鬼ヘンリー・ルーカスにふんして一躍脚光を浴び、その後、『クリフハンガー』『ボーン・コレクター』『スーパー!』などで主に悪役として活躍したマイケル。その後、大人気ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズでメルル役を怪演し、個性派俳優の地位を不動のものに。今年春に第2弾が公開された、マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではヨンドゥ役を務め、人々の心を魅了した。
マイケルは期間中全ての日程に来場し、ファンとの写真撮影やサイン会を行うという。撮影会・サイン会チケットは「チケットぴあ」などで販売。合気道にも通じ、飼い犬はおととし初来日した際に日本で出会った純粋種の豆柴というほど、大の親日家であるマイケル。今回はどのような来日になるのか、楽しみだ。
「東京コミコン2017」にはマイケルのほか、「ハンニバル」などのマッツ・ミケルセン、『スター・トレック』シリーズのカール・アーバン、「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」シリーズのネイサン・フィリオン、『スパイダーマン』『アイアンマン』などのマーベル作品の生みの親として知られるスタン・リーの参加が決まっている。(編集部・石神恵美子)