「民衆の敵」高橋一生の部屋着ルックがヤバい！
フジテレビ月9新ドラマ「民衆の敵～世の中、おかしくないですか!?～」でサラブレッドの市議会新人議員・藤堂誠と、風俗嬢と逢瀬を重ねる“わたなべ”の二重生活を送る男を演じる高橋一生。ドラマの公式Twitterでは部屋着と思しき“わたなべ”がカメラを構える写真が公開され、ネット上ではときめく声で盛り上がっている。
「スタジオをふらついていたら、カメラを構えているわたなべさんに会いました。 ねぇ、わたなべさん。わたなべさんのファインダーには一体何が写っているの？」のコメントとともに投稿されたこの写真。Tシャツにスウェットパンツ姿で、タオルを首に巻いた“わたなべ”がこちら側にカメラを向けているというもの。
ラフな格好も乙女心をくすぐるようで、「かっこよすぎ（たくさんのハートマークの絵文字）」「ラフな感じがすき」「藤堂さんよりわたなべさん」「こんなカメラマンなら写して欲しい」とネット上では大盛り上がり。
代々続く政治家一家の次男という肩書にストレスを感じている様子の藤堂だが、ママさん市議会新人議員・佐藤智子（篠原涼子）のまっすぐで大胆不敵な言動に少なからず影響を受けているようで、6日に放送された第3話でも難事件を背負い込むことになった智子をアシスト。誘拐犯として逮捕された青年が無実だと訴える老婆のため、二人で奔走した。
一方、薄暗いアパートでの“わたなべ”としての生活も。風俗嬢の莉子（今田美桜）が手作りの誕生日ケーキを持って現れ、食器が一切ない部屋で、2人して手づかみでケーキを食すというロマンチックな場面が繰り広げられた。しかし、公式サイトにアップされた第4話のストーリーでは珍しく日中、屋外にいる様子の莉子の写真が。いつになく真剣な表情でどこかを見つめるその先には何があるのか？ 近ごろは智子から「カノジョができたのではないか？」と変化を指摘されていた藤堂だが、莉子との関係はかりそめに過ぎないのか？ これまで莉子は“わたなべ”から素性を知らされていないため、彼が政治家であることを知った際にはひと悶着ありそうだ。（編集部・石井百合子）