中島健人&知念侑李、女子高にサプライズ登場で悲鳴!甘い言葉でJK200人骨抜きに
ジャニーズの人気グループ Sexy Zone の中島健人と Hey! Say! JUMP の知念侑李が11日、品川エトワール女子高等学校で行われた映画『未成年だけどコドモじゃない』直前イベントにサプライズ登場し、約200名の女子高生をメロメロにした。この日は、ヒロイン役の平祐奈も来場した。
突如、中島と知念が現れると、女子高生は大騒ぎ。ステージに上がった中島が「JKの皆さん」と呼び掛けると会場のボルテージはますますヒートアップし、思わず「みんな聞いてる?」と注意喚起するほど。知念も「JKの皆さん、こんにちは!」とあいさつして大歓声をもらうと、「僕たちのことを知っている反応ですね」と安堵の表情を見せた。
その後、劇中で恋のバトルを繰り広げる中島と知念が三番勝負に挑戦。“クリスマスツリーの飾り付け対決”では、中島はキラキラしたパーティーモールを肩からかけて、まさにアイドル然とした格好で、「素敵なクリスマス」をテーマにツリーをゴージャスに装飾。知念はかわいらしく、トラ耳カチューシャをつけながら、ツリーを女性に見立てて飾り付け。「寒そうだからマフラーを巻いてあげた。現実を忘れてほしくないので、タワシも入れました」とアピールすると、ジャッジを任された平は「クリスマスじゃないわ~」と渋い顔で、中島に勝ち点をあげた。
女子高生の間ではやっている言葉を使って文章を作る“キーワード対決”では、中島が「華々しいラブコメディーで、香琳(平)のかわいいところや、尚先輩(中島)のかっこいいところ、りんりん(知念)の男らしいところが全部入った映画『未成年だけどコドモじゃない』を観た女の子は、みんな“てへぺろ”って感じなのかな!?」とかわいく言って思わずはにかみ。しかし「僕は中々照れない性格ですけど、1年に1回照れる日があって、今日がその日です」と明かして女子高生から「カワイイから正解」と声をかけられると一転、「おまえの方がかわいいよ!」といつもの決め顔で甘い言葉を放ち、女子高生を骨抜きにした。
戦いが終わり、2勝1分で中島に軍配が上がると、「今の気持ちはSTYですね。セクシーサンキュー!」とにっこり笑い、女子高生の悲鳴を浴びる中島。知念も負けじと「今の気持ちはSTJ。セクシージャンプ」と応戦するも、「よく(意味が)わからない。それくらい落ち込んでる」と弱々しく語り、「僕、本当に女心をわからないんだなと思って」とがっくりと肩を落としていた。
本作は、水波風南の同名コミックを実写映画化したラブコメディー。学校一のイケメンで王子様的存在の尚(中島)、16歳の誕生日に尚と結婚した世間知らずのお嬢さま・香琳(平)、そんな彼女に思いを寄せる幼なじみの五十鈴(知念)。秘密の結婚からはじまる三人のドキドキいっぱいの三角関係を描く。(取材:錦怜那)
映画『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日より全国公開