賞総なめの「ハンドメイズ・テイル」など!全米脚本家組合賞テレビ部門ノミネーション
2018年全米脚本家組合(WGA)賞のテレビ部門では、ここのところ賞を総なめしているHuluドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」がドラマシリーズと新シリーズの2部門でノミネートされた。
最多は「ベター・コール・ソウル」の3ノミネート。ほかには「ジ・アメリカンズ」「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」「Veep/ヴィープ」などが複数ノミネーションを獲得している。
授賞式は現地時間2月11日にロサンゼルスとニューヨークで開催される。主なノミネート作品は以下の通り。(澤田理沙)
■ドラマシリーズ
「ジ・アメリカンズ」
「ベター・コール・ソウル」
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」
「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
■コメディーシリーズ
「ラリーのミッドライフ★クライシス」
「シリコンバレー」
「マスター・オブ・ゼロ」
「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」
「Veep/ヴィープ」
■新シリーズ
「アメリカを荒らす者たち」
「ザ・デュース(原題) / The Deuce」
「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」
「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
「オザークへようこそ」