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夫婦で女子高生を監禁…衝撃の実話を映画化

衝撃の実話に基づく映画『ANIMALS アニマルズ』ポスタービジュアル
衝撃の実話に基づく映画『ANIMALS アニマルズ』ポスタービジュアル - (C)Factor 30 Films and ScreenWest Inc

 1986年、オーストラリアで起きたデヴィッド&キャサリン・バーニー夫妻による女子高生連続監禁殺人事件に基づく映画『ANIMALS アニマルズ』が、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の「未体験ゾーンの映画たち2018」での上映を皮切りに、全国順次公開されることが決定した。

【写真】中年夫婦が女子高生を監禁!実話に基づくサスペンス場面写真

 本作は、オーストラリア郊外の閑静な街で中年夫婦に誘拐された17歳の少女の顛末を描くサスペンス。横暴なシリアルキラーの夫と、彼を盲目的に愛する妻。2人は巧みな手口で女子高生たちに近づいては、監禁、暴行を繰り返していた……。

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 夫を愛するゆえに、嫉妬しながらも少女たちを捕らえる妻エヴリンの内面を体現したエマ・ブースはベネチア国際映画祭ほか各国の映画祭で女優賞を受賞。監督・脚本を手掛けたのはこれが長編初監督作となる新鋭ベン・ヤング。次回作『Extinction(原題) / エクスティンクション』(2018年公開予定)でもエマとタッグを組む予定だ。(編集部・石井百合子)

映画『ANIMALS アニマルズ』は、2月6日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

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